12 ハスクバーナー WRE125プチカスタム
大きい声で言えないが、チャンバーの触媒の触媒を外してみた。
触媒はかなりキッチリと溶接されていて、簡単には外せれなかった。
たぶん素人では不可能かも・・・
チャンバーのエンジン側の触媒とめてる溶接ビードを避けた場所を輪切りに近い状態でカットして、
溶接ビードをリューターで削り、触媒部分を外した。
触媒部分を外した部品を、再度チャンバー部分に溶接してお終い。
溶接機はTIG溶接機を会社の隣の溶接屋で貸して頂いた。
抜けが、かなり良くなった為、パワーアップを感じる
キャブはノーマルセッティングじゃあ危険なので
メインジェットを#142から#162に交換
メインジェットはこれで様子をみよう。
アクセルの開き始めが濃い感じなので
ジェットニードルのクリップ段数を上げることにした。
このヘンテコなキャブばらすの正直怖かった・・・・
こじってキャブを外しました。
ニードルのクリップは上から2番目でした・・・
クリップ段数を1番上に変更した。
たぶん、これがスロットルポジショニングセンサー
かなり前だが、レバー類も変更
クラッチはマグラを付けたので余ってしまっていた、WR250Rのホルダーを付けた
ブレーキはDRCの鍛造レバー(KTM用)と少々のパーツを組み合わせて使用。
WRのクラッチホルダーを使用したので、チョークをブレーキ側に移設した。
セッティングはしばらく様子見です。